伊勢市駅の近鉄線券売機。こちらで切符を買い、本日の宿泊地である鳥羽に向かいます。
こちらはＪＲの券売機。伊勢市駅から鳥羽駅までの電車賃は、実はＪＲの方が安いと言う……。しかしＪＲは電車の本数が少ないので、時間が合えばＪＲを利用するのも良いかも知れません。
伊勢と言えば、伊勢海老。こんな形で売られていたら、思わず見てしまいますが、こちらは伊勢海老あられというお菓子です。
ごま、たこ、えび、山菜、玉ねぎの揚げかまぼこ。２つずつはいっています。ちょっと小腹が空いた時になんか、食べたいですね。
ＪＲ線と近鉄線の改札は同じで、近鉄線の乗り場はここから移動が必要になります。
駅のホームにあったお土産一覧のショーケース。どんなものがあるか、こちらでさっと見てからお店に向かうのも良いかも知れません。
旅のお供に連れている我が家のＫさん。近鉄線の切符をしっかりと持ってくれています。
式年遷宮の時だったので、このような注意書きがありました。注意書きの通り、かなりの人出ででした。
近鉄線 賢島行きが着いたので、この電車に乗って鳥羽へ向かいます。
鳥羽駅に到着。駅にコンビニも入っているので、いざという時安心です。
伊勢名物の「赤福」はどこに行っても出会えます。しかし消費期限が2日間（夏季）しかないという、お土産に買うにはちょっと考えてしまう伊勢名物です。
鳥羽駅からの眺め。駅から海が見えます。
この鳥居は「金刀比羅宮鳥羽分社」のもの。海の守護神としてこんぴらさんの名前で知られる讃岐金刀比羅宮（ことひらぐう）の分社が全国に6か所あり、その内の一つがこの鳥羽にあります。
歩くと30分くらいかかるそうですが、桜の名所で鳥羽湾が一望できるとのことです。
本日宿泊する宿の看板が少し離れた所から見えたので、看板の写真を一枚。海が近く、潮風を受けるので、看板が錆びてしまっているようでした。
ホテル「和光」さんに着く直前、かなりの急坂を登り、最後の体力を使い果たしました。駅から近いというだけで、坂道は計算していなかった……。
ふー、ようやく宿に到着ですか。バッグの中は暑かったですよ。
部屋はクーラーが効いていて快適ですね。
どれどれ、私も一休みさせてもらいますよ。
コキュコキュ……。冷房が効いた部屋で熱いお茶を飲む、贅沢ですねぇ。
外の景色はどうなんでしょうか。ちょっと見てきましょう。とててて。
わあー。うみだー。
窓越しに潮の香りがしますよ。
宿の部屋から一枚。右に見えるパールビルにもお土産屋さんや飲食店が入っています。