月夜見宮

月夜見宮は月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)が祀られています。
外宮の宮域外の別宮は月夜見宮のみで、月夜見宮の宮域内には高河原神社があります。

参拝時間内は神職の方が常駐されていて、外宮が混雑している時期でもこちらは静かですので気軽に質問できる状態でした。
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大楠が手水舎のそばにあり、目を引きます。
何か変だと思ってよく見ると主幹がないようです、参拝者は皆この木の前で歩みを止めて眺めていきます。
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この角度からだと主幹が無くなっているのがよく見えます。
外宮にも大きなきがありますが、この後参拝した内宮にも普段目にすることのない巨木が沢山あり、多くの人が触っている姿を目にしました。
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高河原神社
境内の北側にある堀は江戸時代までは宮川で、ここは高河原といわれた土地だったそうです。
神明造ですがこちらは萱葺ではなく板葺でした。
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DSC02664社殿の左側にある焼けた楠の下に祀られている石と狐ですが、「 地元の方々が祀ったから、 よくわからない。」ということでした。

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