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外宮の北御門参道を出て右に向かえば表参道に戻れますので、内宮に向かう方は右に向かって外宮前のバス停に向かいましょう。
ここでは、内宮に向かう前に、北御門参道を出てまっすぐに進み、月夜見宮に向かいます。
月夜見宮までは、ゆっくりと歩いて徒歩10分弱くらいでしょう。
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途中で伊勢市駅方面に向かう道路と別れていますが、月夜見宮に向かうには左側に道を進みます。
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月夜見宮まで300mの表示が出ています。

神路通(かみじどおり)

ここからは神路通という通りになり、夜、月夜見宮の神様が白馬に載って豊受大神宮のもとへ通う道とされ、夜はこの道を通るのを避け、現在も道路の真ん中を人が歩かないようにしている通りです。
神社の参道も真ん中も神様が通る道なので避けて歩きましょう。
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人通りの少ない静かな道です。
月夜見宮まで少しの間ですがこの道をゆっくりと歩いてみましょう。
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この道沿いの家には、「ここは神路通」と書いた札がかかっています。
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神路通のいわれについて書かれています。
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道沿いの家にはみな、「ここは神路通」の札がかかっています。
地域で大事にしていることがうかがえます。
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神路通の提灯と札がかかっている家も多くみられます。
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石柱の立った邸宅がありここを通った時には何の事かわかりませんでしたが、見過ごすわけにはいきません。
古今伝授の古今は古今和歌集のことで、古今和歌集の解釈を、口伝、切紙、抄物により秘伝として師から弟子に伝えたもののようで、
この石柱に書かれているのは、古今伝授の創始者である東常緑(とうつねより)を祖にして、学者や歌人などの才人を出した家柄ですという意味のことのようです。
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しめ縄も各家にかかっていますが、これはこの通りに限ったことではありません。
伊勢では、1年中しめ縄をかけておくそうで、多くの家や会社でしめ縄が見られます。
しめ縄は、以前は11月ごろから制作していたそうですが、しめ縄を製作する人が減ったため、今では1年中つくらないと間に合わないくらいだそうです。
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神路通を抜けると月夜見宮に到着です。
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はここを右折すると伊勢市駅に向かうので、月夜見宮参拝後に内宮に向かう時にはここを通って駅前まで戻ることにします。